九重山(大分県)登山

・去年も登ったのですが、途中で雨が降ってきてカッパを持ってきていなかったので途中で引き返してしまいました。今年は、再チャレンジです。

1.期間:2003.9.13〜15(2泊3日)


2.走行距離:???km 燃費:???km/L(実家に帰省するついで)

3.費用: @高速道路(広島〜門司):5,400円
      Aログハウス:ひろしさんのおかげで無料
      B神原キャンプ場:210円×4人+150円(テント持ち込み)のはずだが1,440円とられていた。      

・九州本島で一番標高が高い九重山群で、その最高峰が久住山です。大船山、稲星山、星生山、中岳、三俣山、白口山などの山群の総称を九重山と言うようです。

・今回は、kz1300にのる"ひろしさん"がログハウスに誘ってくれたので、お言葉に甘えて1泊させてもらいました。あいにく友人と一緒に建てたログハウスは先約者がいたとのことで、別のログハウスを借りてくれていました。中央には囲炉裏があり焼肉と馬刺しをご馳走になりました。

 

・翌日、朝早くから起きて登山口の"牧の戸峠”まで移動し、午前7:20から登山開始。牧の戸峠は標高1,330mで久住山の頂上は標高1,787mで約2時間かかります。いつものように、ラーメンと水とコーヒーをリュックに詰めて上ります。

 

・いつものごとく、子供は元気いっぱいです。途中に沓掛山の山頂があります。

 

・沓掛山を過ぎると扇ヶ鼻分岐まではなだらかなコースです。

 

・今日は、快晴!

 

・扇ヶ鼻分岐までは約1時間かかりました。

 

・お兄ちゃんはちょっとお疲れ気味・・・

 

・もう少しで久住非難小屋です。

 

・久住非難小屋でトイレ休憩。久住別れまでくれば久住山の山頂まではあと30分。

 

・ついにきました。久住山の山頂!!!そしてこの後は、お約束のコーヒーとインスタントラーメンを食べて休憩です。

 

・山頂から見る景色は最高です。噴火口からは、蒸気?が噴き出しています。そして当然ここは雲の上!

・帰路には、沓掛山付近でこんな仕掛けがあります。

 

・駐車場までもう少し・・・そしてご褒美のアイスクリーム。

 

・今日は、竹田市までもどり神原キャンプ場で1泊します。昨日までは200人の団体がいたそうですが、今日は私たち1組だけなので少し寂しい気がします。夕食は、鮎の塩焼きに子供の好きなハムステーキで簡単に済ませます。早起きしたせいもあってかすぐに酔っ払って寝てしましました。

 

・実家に帰る前に"中島公園河川プール”によって帰りました。竹田湧水軍河宇田湧水の水が流れ込む場所に滑り台が造られており、子供は1日中滑っていました。

 

・お父さんも滑ってみました。水はとっても冷たく、ずっと使っていることができません。

 

・子供は元気いっぱいです。

 

・来年は、どこの山に登ろうかな?