子供が夏休みになったので、会社を休んで7月28から30日の2泊3日で娘と四国にツーリングに行ってきました。
�。各�間の走行距離：638km （前回：423mile）
�∧振冉拡顱�21km／L@総給油量30.31L （前回 10mile／L@総給油量42L）
�Ａ軾駘僉�35，281円 （前回：21,340円）
・高速代：500円（広島-河内） ※通勤割引
・フェリー代：2,600円（竹原−波方）+5,870円（松山-広島）
今回（松山-広島）：2,900+1,450（2等）＋1,520（750cc以上）＝5,870円
前回（松山-広島）：2,170（2等）＋1,170（750cc以上）＝3,340円
・ガソリン代：4,511円（149円/L）
・食費：約17,000円
・キャンプ場：600円（初日は無料）
・道後温泉（神の湯 2階席）：1,200円（大人800円、子供400円）
・お土産代：約3,000円
[1日目]
・いつもなら広島港から松山にフェリーで渡るのですが、今回は費用節約の為に高速道路で「本郷IC」まで行き、竹原港から波方港までフェーリーで渡りました。
・今回は、娘とタンデムなので、テントも寝袋も2人分！おまけに海水浴のために水着とバスタオルで荷物がパニアケースに収まりきれず、ダッフルバックにも荷物をつめて搭載しました。
・残念ながら9:40発に間に合わず、11:00まで1時間ほど休憩！娘はDSに、お父さんは○ールで一杯・・・
・フェリーは、波方港まで1時間5分。お父さんは、お昼寝していました。毎回ですが、バイクがこけないかと心配です。
・無事に波方港に到着。これから道後温泉に向かいます。お昼を過ぎていたので、昼食にざるうどんをてべました。四国はうどんが安いと思っていたのですが、1人前500円かかりました。店選びがまずかっただけなのでしょうか？
・四国と言えば、道後温泉。道後温泉と言えば、道後温泉本館ですね！
・前回来たときは「神の湯」に入って「又神殿」を見たのですが、今回は「神の湯」に入って２階席で休憩しました。
お風呂だけだと400円ですが、もう400円追加すると浴衣を貸してくれてお茶とお菓子が着き２階で休憩できます。
・温泉から出たら、少し散策。この間きたときに買った天皇陛下御献上の「一六たると」をお土産にかいました。町を歩いていると、あちこちに人形がおいてありました。
・今日は、えひめ森林公園でキャンプです。ここは、フィールドアスレチックや自然観察道があり、一日楽しめそうです。今回は、時間がないのでキャンプだけしました。オートキャンプではありませんが、使用料は無料だし、管理人は親切だし家族連れにはお勧めです。但し、蚊が多いので蚊取り線香は必須です。
・今回は、１人用テントを２個持っていきました。ご飯は、フライパンで肉を焼いて食べました。もちろんビールも飲みました。
[２日目]
・年よりは早起きなので、朝きて散歩するときのこを発見。自然に触れ合うひと時は、心を和ませてくれます。
・今日は、足摺岬へ向かいます。３時過ぎにキャンプ場に到着したので、テントを張って夕食の食材を買いに行き、海で人泳ぎしました。このキャンプ場は、足摺海底館のすぐ近くで、１人３００円でシャワー(水）まであり格安でした。
・海岸は、こんな感じ！
・お父さんは、晩御飯を食べて酔っ払って、7:00PMには就寝。9:00PM過ぎに娘に起こしてもらい、海岸に散歩に行きました。
・月がとってもきれいでした。そしてまた夜寝？
・娘は、貝を拾ったり、石を使って「ムンクの叫び」を作っていました。（写真右）
[３日目]
・今日も早起き！娘を起こして散歩に行きました。ちょっと先まで歩いてみると「足摺海底館」を発見しました。
・海の水は、透き通っていてとてもきれいです。
・いよいよ、メインイベントの「足摺岬」！高知県南西部土佐清水市の太平洋に突き出た足摺半島の先端の岬で足摺宇和海国立公園に指定されています。北緯32度43分24秒、東経133度1分12秒に位置し、一般には四国最南端として認識されています。
・足摺スカイラインを軽快に走っていくと道路の中央に木が生えており、そこを過ぎると足摺岬の駐車場に着きます。
・展望台からは灯台が見え、灯台にも歩いていけます。（写真右）
・後は、家に帰るだけ！昼食は四万十川で天然うなぎ（3,500円！）を食べて、フェリー代を残してお金がなくなってしまいました。
・帰りも波方港からフェリーで帰ろうと思いましたが、思ったより時間がかかり、松山港から広島港までフェリーに乗ることにしました。
・松山港に到着したのは、１７時前。フェリーは、16時45分に出発してしまっていました。
・次は、18時20分発で広島港到着は、21時。お弁当を買いたいが、現金の持ち合わせが無い！カードが使えるお店を探し、無事に弁当を買うことが出来ました。
・そして、無事に到着！とっても楽しい旅でした。また、どこかに出かけよう！