「Club Z Thrteen」明石焼きミーティング2009

・毎年恒例「Club Z Thrteen」の明石焼きミーティングに行ってきました。

■11月13日(金)

・今年も金曜日の午後は休みを取って、kurikuri邸に泊めて頂きました。

・夜は、くるくる星人さん、wadaworksさん、Markさんとちょっと早い忘年会です。

・一次会が終わって帰宅してなにやら一仕事!その後、おっきなボトルで飲み直ししました。(缶酎杯の大きさに注目!)

  

■11月14日(土)

・今日は、神戸に「鉄人28号」を見に行きます。集合場所は、いつもの道の駅「みき」です。

・心配した雨も上がり快晴です。みんなが集合するまで、合羽を脱いだり、バイクを修理したり?して時間をつぶします。

  

・昼食は明石焼きの「GO」で昼食を食べて、「鉄人28号」を見に行きます。「鉄人28号」はJR新長田駅の側の「若松公園」の中に立っています。

  

・顔のアップ!足にしがみつく人!お尻の穴???

  

・バイクを止めたところに戻る途中に、「日本一低い信号機」を発見しました。人の大きさと比べると、その低さが判ります。

 

・今日は、徳島県鳴門市の民宿「やまひろ」に宿泊。淡路島を爆走?して宿に向います。

・淡路ハイウェイオアシスで一休み。明石海峡大橋が一望出来ます。大きな観覧車があるのでお金と時間に余裕がある方はお勧めします。3人が景色も見ずに悪巧みを思案中!

  

・しぶがき隊のふっくんも来たようです。みんな何かに目が釘付け!実は、wadaworksさんがバイクにオンボードカメラを装着して、ビデオ撮影をしていたのでした。

  

■11月15日(日)

・朝はいつも6時には目が覚めます。近所をすこし散歩してみました。朝早くから釣りに出かける人が沢山いました。寒いのにご苦労様です。

  

・今日は「鳴門の渦潮」を見に行きます。それも船に乗って・・・

・朝ごはんを食べて、準備をして、宿を出発!乗船場に向う途中に偶然にも四国のメンバーに遭遇!私たちを追いかけてくれて、一緒に船に乗ってくれました。

・私たちはあえて小型の遊覧船に乗りました。Toshiさんは船酔いするらしく、乗るのを最後まで嫌がっていました。出発前に記念撮影。左端にいるのが、飛び込み参加の「たかさん」です。また参加してくださいね!

  

・みんな、渦潮の写真を撮るのに夢中です。しかし、船は橋の上から見ると今にも渦潮に飲み込まれそう???それを知るのは橋の上から船を見たときでした。

  

・船の上から渦潮を探すのですが、なかなか大きな渦潮は見つかりません。左の写真はどこかから持ってきました。そうしているうちにToshiさんが限界に!(これはフィクションです)

  

・ところで、なんで渦潮が発生するのでしょうか?鳴門海峡は、中央部がぐんと深く約100メートルほどあり、潮流は抵抗なく早く流れます。この流れを本流と呼びます。一方、本流の両岸は浅瀬になっているため、抵抗があって流れはゆるやかです。渦潮は、この本流と両岸の緩やかな流れの境目付近で、本流の速い流れに巻き込まれるような形で発生するそうです。

 

・ちなみに、明石海峡大橋は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、明石海峡を横断して架けられた世界最長の吊り橋で、全長3,911m、中央支間1,991m、主塔の高さは海面上298.3mあります。(東京タワーは333.0m)建設費は約5,000億円だそうです。

・それでは、橋の上から渦潮を見に「渦の道」に行って見ましょう。「渦の道」はつり橋の下側の通路を歩いて行きます。

  

・ところどころガラスが床に貼られていて、海面を見ることが出来ます。違う渦潮を探している人もいましたが・・・

  

・みんなでお昼を食べて解散!みなさんは明石海峡大橋渡って岐路に着きます。私は遠回りになるので瀬戸大橋を渡って帰りました。